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Hermes AgentをWindowsで使う手順と料金

Hermes Agentのロゴと「AIへの同じ説明」「減らせた理由」の見出し

Hermes AgentをWindowsで続けて使って、いちばん助かったのは派手な自動操作ではありません。毎回説明していた前提や、同じ確認手順を次回も使い回せることでした。

注意点は一つ。最初から定期実行や外部連携、複数モデルまで詰め込むと、どこで止まったのか分からなくなります。だから結論を先に書きます。まず普通のチャットを一度通す。機能を増やすのはそのあとです。

WindowsでAIエージェントを初めて試す人に向けて、Hermes AgentとNous Portalの違い、最初の手順、料金、紹介特典、向き不向きをまとめました。確認日は2026年9月3日です。料金や紹介条件は変わることがあるので、申込時は公式画面も見てください。

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Hermes AgentとNous Portalは、選ぶものが違う

Hermes Agentは、Nous Researchが公開しているAIエージェント本体です。Windowsではデスクトップアプリ、コマンド操作、定期処理、メッセージアプリ接続を同じ設定で使えます。

Nous Portalは、そのHermes Agentから使うAIモデルやホスト型ツール、クラウド機能の料金を一つのアカウントにまとめるサービスです。公式説明では、1回のログインでモデル、Tool Gateway(Web検索や画像生成などのツール窓口)、クラウドへ接続できるとされています。

  • 契約先とAPIキーを一つにまとめたい → Nous Portalが分かりやすい入口
  • 自分のAPIキーや別のモデル提供元がある → Nous Portalは必須ではない

Hermes Agent本体がオープンソースでも、つないだモデルや検索・画像生成の利用料まで無料になるとは限りません。

構成はHermes Agentの公式ドキュメントとNous Portalの公式説明にあります。

PR・紹介特典について

この記事にはNous Portalの紹介リンクが含まれます。新規顧客が新しい個人向け有料契約に紹介リンクを使うと、読者側は初回の有料月が15ドル割引になり、当サイトには契約成立後に10ドル分のNous Portal APIクレジットが付与されます(2026年9月3日時点)。条件は変更される可能性があるため、申込画面の表示を優先してください。記事作成時点で、紹介成立や割引適用、クレジット付与の実績は確認していません。

Nous Portalの紹介特典を確認する

役立ったのは、繰り返しを減らせること

毎回ゼロから指示を組み立てなくてよくなった、というのが実感です。たとえば「公式情報と推測を分ける」「確認できなかったことを成功扱いしない」という判断基準を、メモリやスキルとして残しておけます。次の作業は、その基準を読み込んだ状態から始まります。会話を長く保存するのではなく、次回も使う短い手順に整理する使い方です。

定期処理も同じです。朝の情報収集やサービス状態の確認のように、実行時刻と出力先が決まっている仕事は寄せやすい。ただし「登録した」と「毎回正しい結果が届いた」は別で、実行履歴、取れなかった項目、通知先まで自分で見る必要があります。地味ですが、手間が減ったのはこの部分でした。

Nous Portal経由で楽になること

Nous Portalを通すと、モデルと一部ツールの利用分を同じクレジット残高で管理でき、モデル用、Web検索用、画像生成用と入口を分けなくて済みます。

ただし、すべての処理が常にNous Portal経由になるわけではなく、ツールごとに別サービスと使い分けられます。費用は、使った回数ではなく、モデル・検索・画像・ブラウザーのどの経路で処理したかで見てください。

最初の30分は、機能を増やさない

1. Desktop版を入れる

WindowsとmacOSでは、公式サイトからHermes Desktopを入れる方法が案内されています。PowerShell用の公式インストーラーもありますが、初めてなら設定画面とチャット画面を目で確認できるDesktop版で十分です。

2. Nous Portalを使うなら、一度だけ接続する

コマンドは次のとおりです。

hermes setup --portal

ブラウザーでNous Portalにログインし、使うモデルとTool Gatewayを設定する入口です。公式ガイドでは、提供元やツールごとの認証情報を用意せずに始められる方法とされています。

3. 接続状態を確認する

設定後の確認コマンドです。

hermes portal info

ログイン状態、モデルの接続先、Web検索や画像生成がNous Portal経由かが分けて表示されます。「ログイン済み」でも、すべてのツールが同じ経路とは限りません。一度見ておくと、料金やエラーの原因を追いやすくなります。

4. 短いチャットを一回通す

Hermes Agentの公式ドキュメントを確認し、Windowsで最初に試す機能を3つに絞ってください。確認できないことは未確認と書いてください。

一つの会話が正常に返ってから、メモリ、スキル、定期処理、メッセージアプリ連携を足します。公式Quickstartも、通常チャットが完了しない段階では機能を増やさない順番を示しています。詳細はNous Portal接続の公式手順にあります。

Windowsで先に知っておきたいこと

現在の公式サポート表では、Windows 10とWindows 11はTier 1です。ネイティブWindows版でも、CLI、定期処理、メッセージ連携、ブラウザーツール、MCP(外部ツールをつなぐ仕組み)など主要機能は使えます。

例外は、Webダッシュボードの中にターミナルを埋め込む機能です。これはWindowsネイティブ版では使えないので、必要ならWSL2(Windows上でLinuxを動かす仕組み)を選びます。対応範囲はWindowsネイティブ版の公式ガイドにまとまっています。

Windows固有の手間は三つ残ります。

更新前に、Hermesを使っている処理を止めてください。デスクトップアプリ、Gateway、定期処理が同じファイルを使っていると、更新時にファイルがロックされることがあります。途中で止まったら、上書きを繰り返すより、動いている画面や処理が残っていないかを先に確認した方が安全です。

日本語が「?」になるときは、ターミナルを疑ってください。公式Windowsガイドに確認事項があり、古いコマンドプロンプトよりWindows Terminalや新しいPowerShellの方が切り分けやすいです。

Hermes Agentが返事をしても、Nous Portalのログイン期限、ブラウザーツールの接続、Tool Gatewayの設定は別々に止まることがあります。「返事があったから全部正常」と決めず、止まった機能の入口だけを確認するのが近道です。

Nous Portalの料金

2026年9月3日に公式プラン画面で確認した2プランです。

プラン 月額 含まれるもの
Free 0ドル 無料対象モデル、標準の利用上限
Plus 20ドル 月22ドル分のクレジット、繰り越し上限10ドル、ホスト型ツール、高い利用上限

Plusは月20ドルを払い、モデルやホスト型ツールに使えるクレジットが月22ドル分付く設計です。クレジットは現金ではなく、Portal内の利用料に充てる残高で、繰り越しの上限は10ドルと案内されています。

モデルごとに入出力の単価が違うため、「Plusなら何回使える」とは一律に言えません。長い文章、画像生成、Web検索など、内容によって減り方が変わります。

金額と対象機能はNous Portalの公式プランで確認できます。税や為替を含む請求額は申込画面が優先です。

紹介特典は、読者と紹介者で内容が違う

紹介リンクを使う新規利用者と、紹介した側で特典が違います。

  • 新規利用者:新しい個人向け有料契約の初回月が15ドル割引
  • 紹介者:その利用者が契約すると、Nous Portalで使える10ドル分のAPIクレジット(個人アカウントに付与)

紹介者側の10ドルは現金ではなく、Portal内でモデルや対象ツールを使う費用に充てるクレジットです。紹介成立数、獲得クレジット、読者側で実際に適用された割引は確認しておらず、リンクの掲載と報酬の発生は別のものとして扱います。

紹介制度はNous Researchの判断で変更・終了される可能性があります。利用規約では、自分自身の紹介、自分が管理する別アカウントの紹介、複数アカウントによる不自然な報酬獲得が禁止されています。詳細はNous Portal利用規約のReferral Program節にあります。

向いている人、向かない人

  • AIチャットの答えだけでなく、確認手順や判断基準も再利用したい
  • モデル、Web検索、画像生成の入口を一つにまとめたい
  • 定期処理の結果を自分でも確認できる
  • うまく動かないとき、ログイン・モデル・ツールのどこで止まったかを分けて見られる

特に、同じ作業の説明を週に何度もしている人は相性がよく、その説明を短いスキルに整理すると次回の開始点が前に進みます。

反対に、次を求めるなら急いでPlusに入らない方がよいです。

  • 設定も確認もせず、すべて自動で正しく動いてほしい
  • モデルやツールごとの利用料を見たくない
  • 定期処理が失敗しても自動で完全復旧してほしい
  • WindowsでLinuxと同じ機能を使いたい
  • 月のクレジットを使い切る用途がまだない

まずFreeで画面と無料対象モデルを確認し、Web検索や画像生成を含む継続利用が必要になってからPlusを検討する方が無駄が出にくいです。

よくある疑問

WindowsではWSL2が必要ですか

通常のチャット、CLI、Gateway、定期処理はネイティブWindowsで動きます。ダッシュボード内の埋め込みターミナルやPOSIX環境が必要なときだけ検討します。

紹介リンクから登録すれば必ず割引されますか

申込時点の対象条件によります。決済前の画面に表示される金額を確認してください。

最初は一つの会話からで十分

Hermes Agentの良さは、繰り返していた説明を一つ減らせたときに出ます。公式Desktop版を入れ、必要ならNous Portalを接続し、短いチャットを一回通す。返答と利用経路を確認してから、メモリや定期処理を一つずつ増やす。この順番が安全でした。

Plusを検討するときも、月20ドルという金額だけでなく、毎月のクレジットを何に使うかを決めてから選ぶと判断しやすくなります。

Nous Portalの紹介特典を確認する

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